2006年10月27日
オートクレーブという機械
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オートクレーブとは、高温高圧な空間を作る機械です。
小さいものは滅菌処理に使われているそうで、
バイオ関連の施設にあったりするそうです。
写真の機械はその大型版で、カーボンファイバー製品の製作に使われます。
F1のメカニズムを調べたときに「オートクレーブ」という言葉を知り、
どんなものかといろいろ想像を巡らせていたのですが、
実物は、まさに「炉」というカタチの代物でした。
手作業で作られたパーツが、このオートクレーブに入れられて、
温度と圧力を微妙に調整しつつ、焼き上げられます。
まるで、お菓子でも作っているような行程で、
最先端の素材を使ったパーツが作られているという事実。
カーボンファイバーの製品には独特の「編み目」があり、
これがとても機械的で、製品にも職人的な手作業が必要なように見えないのですが、
実は手工業製品だったというのは、新たな発見でした。
今回の取材の模様は11月26日発売のグーワールド東海版定期コーナー
メルシエクセレンティにて掲載されますので、ぜひご一読を。
投稿者 S.Hagino : 18:19 | コメント (0)
2006年10月24日
決定的瞬間の撮り方
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お久しぶりです。
再びlablogが更新されていくこととなりましたので、よろしくお願いします。
さて、今回よりlablogは「お仕事日記」というテーマでのブログとなります。
カメライター的な仕事をしている私、Hagiですが、
ここ数年、年に5回ほどレースの撮影をやっていまして、
何度に一度、こうした決定的瞬間を撮る機会を得ることがあります。
撮れるときというのは、偶然カメラを向けていて、偶然シャッターを押した。
というときは少なく、走っているマシンの動きを見ていて、
「なにか起こりそう」な予感を感じ、待って撮っていることが多かったりします。
クラッシュしてしまったドライバー側からすると、とても非情な話ではありますが、
撮ることが、私の指名でありますので…。
レースでのこういった瞬間は
・クルマの動きが安定していない。
・走りは安定しているが、ぎりぎりを攻めてる
・デッドヒートを繰り返している
そんなクルマを追っていると、撮れることがあります。
ただ、レース中のクルマの動きを見て、安定していないと見分けるためには
クルマの走るシーンをたくさん見るしかありませんが。
サーキットでカメラを振る機会がありましたら、
ちょっと気にしてみると、いい写真が撮れるかもしれません。

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