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2005年11月25日

自分をデザインするチカラ

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酒の席での話題を一つ。

先日、万博のパビリオンの打ち上げがあって、2件目のお店(小さなライブハウス)で面白い人たちに遭遇した。
まず、一人目は我々が席に着いた直後に来店し、いきなりイスを持って乱入してきた人。
おもむろに、名刺入れから紙とペンを取り出し「まずはあなたからね」と、我々の集団の一人の顔を凝視し、似顔絵を描き出した。
二本のペンキャップを口にくわえ、ニコリともせず手短に一枚完成。
一人ずつ描いていく。
で、私も一枚描いてもらったのが、この写真。
ものすごい酔っぱらいなのに、絵は上手ではないかと思う。
翌日、改めてみてみると、サインらしきものまである。

結局、我々5人分描き終えると、今度はネクタイを鉢巻きにして、ステージで一曲歌い始めた。
その後、意味不明のダンスを披露し、また帰ってきた。
聞くと、某大手通信系メーカー勤務だという(お連れの皆さまも同じだった)。
で、お連れの皆さまも、いきなりデジカメであたりかあまわず撮影する方、泳げたいやきくんを熱唱する人(しかも美声)、などただ者ではない集団。
やはり、大手は違うなあ・・と関心(感心して良いのかどうかとは思うが)。
結局、イラストを描いてもらって、さんざん笑わせていただいて、結局お酒までおごってもらった。

で、そうこうしていると、某大手飲料メーカーの名古屋支社長なる方が、ギターを提げてステージに登場。
若い頃、作ったというオリジナル曲を披露。
これも上手い!
オーディエンスも盛り上がっている。

一見、ただの酔っぱらいのおっさんたちだが、非常に強烈な個性の方々ばかりである。
ただの飲んだくれではない。言葉を越えた何かがある。おそるべしオヤジパワー。

と、この勢いに飲まれ、乗り切れなかったことを反省(風邪気味だったことも多少あるが)。
あえていうなら、この人たちのパワーの源は、自分の存在意義を高めるための、セルフデザインなのかもしれない。
と、思った一日だった。

投稿者 S.Shibata : 2005年11月25日 23:51

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