2006年02月09日
新装備AT-X124
これまで、実をいうとデジタル用広角レンズがなく苦労してました。
かねてより補充を考えていましたが、
ついに念願かないました。 毎日楽しい広角ライフを送っております。
私のデジタル一眼レフはWMW入社時に購入した
銀塩一眼レフと同メーカーなので同じレンズが使えます。
しかしデジタル一眼は画として使用できる範囲が銀塩カメラより一回り小さいので、
同じレンズでも1.5倍、拡大されるのと同じ状況になってしまうのです。
中古の銀塩カメラについてきた一番短いレンズは焦点距離が28mm。
1.5がけでデジタル一眼レフだと42mmに相当するレンズとなります。
銀塩カメラではなんとか広角として使えたのですが、
デジタルではとても広角とは呼べません。
望遠を多用するレース取材ではそれほど不便を感じなかったのですが、
店舗の撮影ではかなり苦心する状況。
アングルを工夫してなんとか写真をとっていたのです。
ところが、この1月に払いすぎてた年金が返金され、
ちょっとした買い物ができる財力が手元に。
それを元手についに新しいレンズを購入しました。
新型レンズは12-24mmでデジタル一眼レフ専用。
レンズを装着してファインダーをのぞくと、
ここ数年見ることのなかった広い世界がそこにはありました。
これまでの苦労に涙が出る思いです。
コンパクトカメラだけで写真をとっていた中学生のあたり、
広角しかないカメラのため、逆に望遠がノドから手が出るほどに欲しかったのを思い出します。
望遠しかない状況になってみると、
あの頃うとましく思っていた「広角」がこんなに楽しく思えるなんて…。
これで焦点距離12mmから500mmまでのレンズが揃いました。
花から空の月まで写真が撮れます。
設備投資分回収のため、ご用命、お待ちしておりまーす。
投稿者 S.Hagino : 11:34 | コメント (0)
2005年11月24日
FREITAG F-CUT
普段使っているカバン。FREITAGというスイスのメーカーのモノ。
ヨーロッパを走ってるトラックの荷台のホロ、乗用車のシートベルト、自転車のタイヤチューブ。
バッグの素材はこういった廃品。リサイクルバッグです。
素材となっているトラックのホロは、同じモノがそんなに多くあるわけではありません。
しかも、そのホロのどこを切り抜くかでカラーやパターンがかわるので、
基本的にオンリーワン。そこが受けてけっこう高価なのですが、人気があるアイテムです。
最近は新品の同素材を使って、大手のメーカーがよく似たバッグを最近出してますね。
このFREITAGのサイトに「F-CUT」というシステムがあります。
これはネット上でホロのどの部分を使うかをデザインすると、
その通りにバッグが製作されるというもの。
実際に挑戦してみると、かなり簡単。
製作の途中で状況を知らせるメールがきて(英語ですが)なかなか親切でした。
1ヶ月ほどすると完成の連絡が届き、一週間も経たないうちにスイスから小包が到着。
パッケージの中には自分でデザインしたとおりのバッグが。
1年ちょっと前だけど、そのときのうれしさは思い出せます。
そんなわけで、それ以来のお気に入り。
投稿者 S.Hagino : 22:30 | コメント (0)
2005年11月17日
ホワイトバランス
![]()
フィルムカメラの時代は、出たとこ勝負。
データと経験をもとにレンズフィルターetc.で調整をしていた「ホワイトバランス」
これは白いモノが白く見えるようにする調整です。
光にはいろいろ種類があるので、一見白く見える紙でも実際は白くなくて、
脳が調整して白く見せてることがあります。
白く見えている紙をカメラで撮影してみると青かったり、赤かったりするのです。
脳がやってる調整をカメラでするのがホワイトバランス。
デジカメではホワイトバランスを本体内で調整することができるので、
白く見えるようにいろいろいじくります。
光の千差万別さにくらくらしますが、
この内蔵ホワイトバランスを駆使することで、
表現できることが増えることは事実です。
現在、鋭意勉強中。基本から応用へといろいろ試しています。
話を聞いたと頃によると、
デジタルカメラによるフォトアートの世界では
まだまだ、保守的な方法で撮られた作品が多いとか。
このあたりの機能を使って、これまでとは違った写真を
撮ってみたいと、野望をふくらませているのです。
投稿者 S.Hagino : 15:18 | コメント (0)
2005年10月13日
デジタルと銀塩
では、私も道具についての話を一つ。
2000年、WMWに入った直後は、
一眼レフのような仕事で使えるカメラを持っていませんでした。
それまでは前に勤めていた会社のカメラを使っていたので。
この業種、カメラがないと仕事になりません。
そこでいろいろと探していたときに
このF5と出会ったのです。
交流のあったフォトグラファーの知人が
中古で売ってくれるというものでした。
レンズまでついて格安価格(といっても20万円を超えたのですが…)で購入。
2004年の夏まで、大活躍をしてくれたのです。
望遠レンズが200mmのミドルサイズしかなく、
レースなどでは他のフォトグラファーより100mくらい前に出て、
マシンのスピードに合わせてカメラを振りつつ撮っていました。
乱暴だけど、ちゃんと対応してくれるところが
さすがにF5。
使いやすいし、壊れることもありませんでした。
ただ、時代は確実にデジタルカメラの方向へ。
どんなに高性能な銀塩(フィルムを使う)カメラを持っていても仕事はなくて、
そこそこのデジカメがあれば仕事あり。
F5の活躍の場は無くなってしまいました。
2004年にデジタル一眼レフD70を購入して以来
仕事では持ちだしていません。プライベートでもあまり使っていないなー。
ですが、これは宝物です。
今はデジタル一眼で撮りまくるのを、仕事、プライベート共に楽しんでますが、
もちょっと落ち着いたら、
コイツでじっくりと写真をとるのも楽しいと思うのです。

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